Pearl Dickson
Pearl Dixon
| | Richard “Hacksaw” Harney と Maylon Harney のギター・デュオ ‘Pet’ And ‘Can’ をバックに(ボタン式)アコーディオンを演奏しながら歌う Walter Rhodes の 1927 年12月10日の録音の「二日後」に同じスタジオで録音されたのがこの Pearl Dickson の四曲です。
rec. 1927-12-12. Pearl Dickson voc. / with ‘Pet’ And ‘Can’ W145369 : High yellow blues : Columbia unissued W145370 : Twelve pound daddy : Columbia 14286-D W145371 : Little Rock blues : Columbia 14286-D W145372 : Guitar rag : Columbia unissued そして Walter Rhodes のケースと同様にリリースされたのは二曲だけ Twelve pound daddy と Little Rock blues。
その Little Rock blues は歌詞がオオシロくって I started to heaven but I changed my mind But I'm going to Little Rock where I can have a better time
つまり「トムとジェリーでお馴染みの(?)」死後、天国に登ってくエスカレーター(ってのはモッチロン TOM & JERRY のジョークなんですけどね)に乗っちゃうかわり、あたしゃリトルロックに行くことにしたよ。 そっちのほうがイイに決まってる!ゆうバチ当たりな歌詞なんですよね。 なんでか知らんけど当時のアーカンソー州リトルロックは「別な」イミでの「約束の地」だったんでしょうか?⋯
さて、その Pearl Dickson、本名は Pearl Dixon で、1903 年10月 5 日に産まれた、とされていますが、なんでかその生誕の地についてはどの資料でも言及しておりません。 最後はヤケになって墓碑銘サイトまで浚っていましたがカンゼンにロスト! もうね、こうなったら前述のリトルロックのアーカンソー、はたまた録音の地であるテネシー州あたりの出ではないか?っちゅ〜気もするんですが、そんなねえ、「気もする」てなことで決めつけるワケにはまいりません⋯
ついでながら 1977 年10月24日に「お亡くなりになられた」ゆう記述には遭遇いたしましたが「そこでも(?)」終焉の地の記載はございません⋯
|